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【形状記憶ネイルチップとは?】
手で温めるとカーブがつけられるため、通常のプラスチック製のネイルチップよりも爪にフィットしやすい素材を使用しています。(常温ではプラスチック製のネイルチップと同等の硬さがあります。)

"サイトをご覧いただき、ありがとうございます。丁寧な作業と、快適にお使いいただける商品の提供を心がけております。" ミナ

保有資格:
JNECネイリスト検定1級、JNAジェルネイル検定上級、ネイルサロン衛生管理士、JNAフットケア理論検定


【ネイルチップの付け方のコツ】

1. きれいに爪の油分を拭き取る。
(同封の消毒シート、もしくはポリッシュリムーバー、除光液、アルコール等で)

2. 「チップ側に」接着グミを貼る。

3. カバーシールを剥がす前に、ネイルチップの両側をはさみ、少しカーブをつける。

4. キューティクルライン(甘皮のライン)に合わせてチップを爪に乗せ、両サイドと中心をしっかり押さえて貼りつける。

5. 完成✨


【よりフィット感を出すには?】
・少し指で温めるようにゆっくり押さえる。
・チップをつけた後、ドライヤーで少し温めて圧着させる。


【ネイルチップが外れにくいとき】
・ドライヤーで少し温めたり、お湯に浸けたりして温めてから、ゆっくり自爪に負担のないように剥がす。

※温度は40℃以下が目安です。熱くなりすぎるとアートにも影響が出ることがあります。


【チップに付いた接着グミが取れにくいとき】
・縫い針、爪楊枝などをチップに沿う向きでシールに刺し、針をくるくると回すと、針に巻き付いてシールが取れます。


【ネイルチップが柔らかくならない?】
ネイルチップは、爪の根元に当たる部分が、およそ40度近くなると、爪のカーブに合わせられるくらいに柔らかくなります。

しかし、ネイルチップとしての理想的な形状を保つため、そしてネイルチップを装着した後も手を使った作業がしやすいようにするためにも、チップの先端は根元より厚くできております。

特に長さのあるチップの場合、その形状を保つため、先端はあまり形状変化はしないように作られています。

そのため、40度近くまで温めると、自爪にあたる部分のカーブには合わせることができる程度のネイルチップになりますが、爪の先端の部分はあまり形状変化しません。


【注意事項】
ハンドクリーム、ネイルオイル、ヘアクリーム、肌の保湿剤など、油分のあるものを使用した場合は、必ずよく手を洗ってから装着の作業を始めてください。

ネイルチップを接着する際は、グミの接着面には指を触れないようにご注意ください。

爪の根元側に合わせてシールを貼ってください。

ネイルチップの裏側を確認してください。サイズ番号が、ネイルチップの裏側の上部に小さな文字で刻印されています。番号が刻印されている方が爪の先端側で、刻印されていない方が爪の根元側です。

先端側と根本側を誤って接着すると、接着力が弱まり、落下の原因となります。